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完熟トマトジュースは契約農家が露地栽培し、一個一個手摘みした完熟トマトを使用しています。
加工用トマト（なつのしゅん）を完熟するまで待ってから収穫しているため生食用トマトよりもリコピン含有量が豊富です。
清涼な水、そして大地に恵まれた真っ赤に熟した甘さ満点のもぎたてトマトをすばやくフレッシュパックしました。添加物は一切使っておらず、まろやかで爽や かな甘み溢れる最高のトマトジュースです。
沼田町とは？
北海道の空知管内北部にある沼田町は、「ほたる」で有名な町です。
昭和60年頃からゲンジボタルの飼育が成功し、その後、生息数を増加させ、今では北海道では珍しいゲンジボタルが飛び回る町となっております。
沼田町の無塩とまとジュース
契約農家が露地栽培した完熟トマトを1個1個手摘みしております。 工場ですぐに加工した無添加フレッシュパックです。
使っているトマトの品種は、「なつのしゅん」です。
生食用よりリコピンが豊富で、色調が優れているのでジュース適性が高い品種です。
トマトが赤くなると医者が青くなる？
トマトには、「リコピン」が含まれています。
リコピンとはトマトに含まれる赤い色素のことで、ビダミンAの仲間のカロチノイドの一種です。
最近になって、このリコピンに強い抗酸化作用があることが判ってきて、注目を集めている野菜となっております。
この抗酸化作用は生活習慣病の予防に役立ちます。
期待される効果
なぜリコピンが注目されるようになったかというと、リコピンの持つ強い抗酸化作用にその原因があります。
リコピンの抗酸化作用はビタミンEの100倍、ベータカロチンと比べても2倍強いことが明らかにされたのです。
リコピンは紫外線を浴びることによって発生する活性酸素をとりのぞきます。
そしてメラニンの生成を促す物質の発生を抑制するので、美白効果・老化防止も期待ができるのです。
またリコピンは生トマトを摂取するよりは加工したトマトを摂取するほうがより吸収されるので、トマトジュースはぴったりです。
また、リコピンは脂溶性なので、トマトジュースを料理に使って、油と一緒に調理すると吸収率がアップします。
１日の摂取量は・・・
これらの効果を期待するのに必要な１日の摂取量は、だいたい15ｍｇとされています。
これは、Ｌサイズのトマト2個分、プチトマトなら約17個分、トマトジュースなら200ｃｃで20ｍｇに相当します。
ストレスが溜まりやすい人や喫煙をする人はそれ以上必要です。
特にリコピンが多く含まれる”なつのしゅん”を使ったこの トマトジュースは、1日コップ一杯を飲めば十分なリコピンが摂取できるでしょう。
