おいしさそのまま、雪の中「新米のおいしさをずっと楽しめる”雪中米”」
世界で初めて、雪を活用した貯蔵法ともみ殻をつけたままで貯蔵するもみ貯蔵を導入する沼田町の雪中米(せっちゅうまい)は、1年中新米の美味しさを楽しむことができる絶品のお米です。雪の冷気を活用して旨味を閉じ込める、環境にやさしい貯蔵法であるため、中学校の教科書にも雪中米が掲載されています。
雪中米(せっちゅうまい)とは?
豊富な雪解け水で栽培された沼田町産の米を、世界初の雪冷房による米貯蔵施設で保管したもの。収穫後、籾のまま雪を蓄えた貯蔵庫で保存することにより、お米の劣化を防ぎ、品質を保つことに成功。雪の自然エネルギーを活用することで一番おいしい新米の味を保つことができるんです。
特Aランク認定のブランド米【ななつぼし】をご紹介
バランスに優れた味わいと冷めてもおいしい、北海道では最も食べられている品種。
粘り、甘み、つやの三拍子そろったお米。炊き上がりの粒の形がくずれにくく、冷めてもおいしいのが特徴です。